どうしたら文章ってうまくなる?その803




おはようございます!

先日、改行、段落分けについて書きましたが、「そもそもなぜ段落分けが必要なのか?」という質問をいただきました。

先日の記事でも書いたとおり、改行や段落分けは読者への思いやりです。でもその思いやりは、自分の書いた文章を読んでもらうためでもあります。

特にパソコンで文章を読むのは、本や雑誌を読むよりも目が疲れます。スクロールして読む場合はなおさらです。
そこで適度に段落分けしておくことで、なるべく疲れず最後まで読んでもらうのです。

本や雑誌だと5行10行と続くのは当たり前ですが、WEBページでそれくらい続くと、かなり読みにくいですよ。
なるべく1つの情報で段落を分けるようにしましょう。




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戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。