【どうしたら文章ってうまくなる?】いろんな角度から考えるクセをつける
「伝わる文章を書く秘訣」の一つに、物事をいろんな角度から見るということがあります。 人って単純で、自分の目でみえている部分のことしか思考が回らないし文章にも書けない傾向にあります。 例えば先日この記事でデジカメのことを書…
「伝わる文章を書く秘訣」の一つに、物事をいろんな角度から見るということがあります。 人って単純で、自分の目でみえている部分のことしか思考が回らないし文章にも書けない傾向にあります。 例えば先日この記事でデジカメのことを書…
今日はブログ記事のストックについて。 「ブログは文章の練習の場」と思っている方に書きますね。 ブログは下書き機能があります。 これを文章の練習に使わないともったいないです。 ブログ記事は書いたらすぐにUPするのではなく、…
「目は口ほどにものを言う」 このことわざ通り、「目」を表す表現は、たくさんあります。 あなたは、どのくらい出すことができますか? 眼差し 潤い 視線 涙目 眼力 柔らかい目つき うつろな目つき 鋭い目つき 眼光 視力 目…
「書けないんです」と、私に言ってくる人の話を聞くと、その理由は2つあるような気がしています。 1つは、自分の文章に不安のある人。 読まれるのかな? 伝わるのかな? 批判されないかな? バカにされないかな? など、書いたあ…
私は長い文章を書くのは得意ですが、キャッチコピーのように「何文字以内で」などと言われる短い文章が苦手です。 これも練習次第で上達するものではあるんですが。 以前、ある方のブログで 「あなたのブログを11文字で説明して下さ…
今日は校正について質問をいただいたので、改めて書いてみます。 以前の記事にも少し触れていますので見てくださいね。 自分の書いた文章のチェック項目として書き並べます。 文章によってはすべてが正解というワケにはいきませんが、…
やっぱり何でも1人で悩んでいたらダメですね。 記事、そして文章も同じです。 成長を見つけるのも、改善点を見つけるのも、自分1人では難しいです。 別の視点、他の人からの意見を聞くほうが何倍も参考になるし、自分のためです。 …
文章が長くなる人の特徴に、「~で」「~だから」と文章をつなげてしまうこと、あとは接続詞を多用することも挙げられます。 接続詞は、案外なくても意味が通じることが多いので、読み返したときに、「その接続詞は本当に必要か?」と問…
今回はアメリカ版、「起承転結」をシェアしますね。 ●Bait(餌) 最初に読者を惹きつけるネタの部分 ●Explanation(説明) 文章の目的やテーマを説明する ●Step(ステップ) メインをここで書く ●Term…
今回はシンプルに。 文章がうまくなりたいと思ったら、考えること、やるべきことはたくさんあります。 たくさん書くことたくさん読むこと毎日書くこと どれも大切だけど、もっと大切なのは「何を書くのか」 それは日記でもメモでも報…
TwitterやFacebookでの発信(投稿)に慣れてしまうと、ブログが面倒になって遠のいてしまう人が結構いますね。 TwitterもFacebookも、それぞれの魅力があるし、書かないより書いた方が文章力アップにはつ…
最近、この手の相談がまた増えています。 「1記事を書くのに、2時間、3時間かかってしまう」と。 そんなに時間がかかっていると他のことができなくなるし、本業に差し障りも出てくるので、本末転倒になりかねないですよね。 ライタ…
誰の言葉かわからないんですが、 「誤字脱字は、卵焼きに混ざった卵の殻のようなもの」 という例えがあるそうです。 違和感の例えがうまいですよね(笑) 文章の中に誤字脱字が多いと、それだけで、とても良い文章だったとしても何と…
今回は質問をいただいたので、それに答えますね。 「いつも『文章は短い方がいい』と書かれていますが、なぜ短い方がいいんですか?短いと幼稚な文章にも感じますし、長文を書ける方が文章がうまく感じます」 まず読み手の立場から考え…
今回は断り文句について考えてみましょう。 お仕事上、大人のお付き合いというものもありますが、仕事の内容にしろ何にしろ、できないこと無理なことはきちんと断らなければなりません。 そんな時はどんな言葉を使っていますか? ただ…
今回は質問の仕方について。 ブログ上でも他の媒体でもいいんですが、読者に向けて質問を投げかけることがありますよね。 書き手としては答えが欲しいから質問するんですが、何も反応がないと寂しかったりします。 でもその質問、読み…
以前、「大切なことを伝えたくて同じことを何度も書くなら、表現方法を変えましょう」という記事を書きました。 同じ内容のことを何度も同じ文章で書かれると、読み手はウンザリしますよね。なかなか共感はしてもらえませ…
今回は文章の余韻について。 ブログの記事で余韻が必要な文章というのも割と少ない気がしますが、上手に使っている方もいます。 簡単な例だと、文末に「──」や「……」を使うパターンですね。 私も時々使います。 作家さんだと、藤…
あなたは、1日にどのくらい文章を書いていますか? 私はライターなので、他の人に比べれば文字数はたくさん書いているほうですね。 人によって、仕事の内容でも違うでしょうし、使っているSNSでも違うでしょう。 Twitter …
ブログを1年以上続けて書いている人は、1年前の記事を読んでみてください。 どんな感想を持ちましたか? 内容の感想ではなく、文章の感想です。 ・変わっていない ・恥ずかしい ・今のほうが読みやすい など、いろ…