「続きはこちらへ」は、ブログに力をつけてこそ。




 

誰もがリンク先に飛んでくれるわけではない

 

ブログ記事の中で、さわりというか、前半だけを書いて、続きは
メルマガなり、ホームページなり、ワードプレスに飛ばすやり方を
する人がいます。
 
あれ、どれくらいの人が飛ばした先まで読むんでしょう?
私の場合、やっぱりそのブログのファンだったり、リンク先によほど
興味がなければ飛んでいかないんですよね。
 
ということは、よっぽど先が読みたくなるような文章を書いているか、
そもそもそのブロガーさんのファンか、どちらにしてもブログに力が
ないと無理な気がします。

 

 

お申込ページに飛ばすことと一緒に考えない

 

告知記事を書いて、「詳細、お申込みはこちら」とするのとは別です。
ビジネスブログの場合、それはやらないといけないこと。
 
アメブロの商用利用禁止を意識して、何でも先に飛ばそうとするのは
わかりますが、「読まれなければ意味がない」という大前提を忘れて
はいけません。
 
メインのブログに力をつけてこそ、どこにリンクを飛ばしても、人は
読んでくれるんです。
まずは、そこを意識してください。
 
自分メディアに力をつけて、申し込みにつなげるためには、何をすれば
いいのか?
 

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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。