記事タイトルのつけ方、考え方。




記事タイトルに関する質問をいただいたので、過去記事に追記して再アップします。

「記事タイトルをつけるのに、毎回悩む」
「すぐに思いつかないので苦手」

こういう声をよく聞きます。
そういう私も、得意ではありません。
パッと思いつく時もありましすが、たいていは最後にまわしてウンウン唸っています。

でも、記事タイトルはブログタイトルの次に大事なものですし、毎回手を抜かないで良いタイトルをつけたいところ。

では、良い記事タイトルとはどういうものでしょう?
それは、記事を読みに来てもらえるタイトルです。

タイトルが「おはようございます」などの挨拶だけだったり、「今日の私」などの芸能人のようなタイトルをつけても、読みに来てはもらえません。

限られた文字数の中で、1度にたくさんのことを盛り込むことはできませんが、以下の要素がタイトルに入っているか、自己採点してみてくださいね。

・タイトルで記事の内容の結果を書いているか
・タイトルで記事の中身を想像できるか
・タイトルで記事の中身を見たいと思ったか
・今話題のキーワードを含むタイトルか
・タイトルが、挨拶だけではないか
・タイトルが、名詞のみではないか
・タイトルが他の人が見て意味不明ではないか
・タイトルが自分や会社の宣伝になっていないか

タイトルは他のブログをたくさん見て、参考にするのが一番。
私自身は「苦手だからこそリサーチ!」という気持ちで、いろんなブログを見ています。
記事を書くこともですが、タイトルをつけるのも数稽古ですね。

挙げた要素を参考にして、毎回の記事タイトルを考えてくださいね!

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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。