どうしたら文章ってうまくなる?その914




おはようございます!

先日、ある方から「空想日記」なるものを教えてもらいました。
小学生の塾で、文章力アップのために、子どもに書かせているそうです。

その名の通り、「空想」を書く日記です。

・もしも、私がプリキュアだったら
・もしも、ぼくがゴーカイジャーだったら
・もしも、男の子(女の子)に生まれていたら
・もしも、兄、姉、妹、弟などの兄弟がいたら(一人っ子の場合)
・もしも、一人っ子だったら(兄弟がいる場合)
・もしも、お小遣いがいっぱいあったら
・もしも、大人になって◯◯(職業)になれたら

など、子どもには果てしなく「もしも~」が出てきます。
はじめは「書くことがない」と言っていた子どもも、書き出したらどんどん書くようになるそうです。

大人が書いても楽しそうですよね?
実現する、しないは関係なく、ポジティブな文章が書けそうです。
こんな文章の練習はいかがですか?

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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。