どうしたら文章ってうまくなる?その791




おはようございます!

今日は読後感について。
読後感とは、漢字の通り、何か本や文章を読んだ後の感想、受けた感じのことを言います。

自分の書いた文章を読んでもらって、その後に嫌な気分になられたら、それこそ自分も嫌じゃないですか?
(わざとそういう文章を書く人は別ですよ)

本人はそんなことを意識せず書いている場合も多いです。
でもネガティブな感情、上から目線など、これらは絶対に読み手に伝わります。

どんな内容の文章でも、読み手のために読後感を大切にすること。
これも日々の意識の中で、文章上達にきっと役立ちます。

特にブログの文章ではその練習ができますからね。
あなたは、あなたのブログに訪れてくれた人に、どんな気持ちになってほしいですか?




 

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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。