どうしたら文章ってうまくなる?その787




おはようございます!

今日は国語の塾の先生に、小学生に文章を教えるときのポイントを聞いたので紹介します。

筋道を立てて考える

   ↓

伝わる表現方法を学ぶ

   ↓

自分の考えや意見を書けるようにする

これ、大人でも当てはまりますよね。
文章の構成、表現方法、自分の意見、どれも大切なことばかりです。

上達するポイントは、今の子どもにありがちな「何となく」というのを吹き飛ばし、「なぜ?」「どうして?」という部分をどんどん振り下げる練習をしていくことだそうです。

子どもの「なぜなに期」を大事にしたいな~と、改めて思いました。
きっと「何となく」に流されてしまうのは大人の責任でもあるように感じます。

大人も「なぜ?」「どうして?」はどんどん掘り下げていきましょう。
そこから生まれるものもたくさんあるはずです。

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戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。