どうしたら文章ってうまくなる?その721




おはようございます!

今日はいただいた質問に答えます。
「話しかけるように書くといいと聞いたのですが、具体的にどんな風に書いたらいいですか?」
私自身の見解ですが、話しかけるように書くのは向き不向きがあると考えています。
文章を書き慣れていない人は、まず「どんな風に話しかけたらいいのか」がわかりまん。
書くテーマを決めて、誰か一人の顔を思い浮かべて、その人に向けて書く、というのが文章の王道です。
失敗が少ないですし、大勢に向けて書くよりも伝わる文章になります。
そこを理解できて、その人に向けて話しかけるように書く練習を重ねるのはアリかな?と。
順番はそんな感じですね。
ブログは特にその練習の場になりますから、「話しかけるように書く」意識をしてもいいですね。

この記事が気に入ったら
「ViewCafe」にいいね ! しよう




ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。