どうしたら文章ってうまくなる?? その430




おはようございます!

今日は文章のクセについて。
動作のクセと一緒で、人は自分の書いた文章のクセもなかなか自覚できません。
他人に言われてわかることが多いです。

だからこそ、文章を他人に読んでもらって批評してもらうことは、文章上達に欠かせない要素の一つなんですね。

よくありがちなクセを挙げると、

・文末が同じ表現になる
・「です・ます」調と「である」調が混ざる
・同じ言葉が続く
・句読点がない
・改行がない

などなど、まだまだあるかもしれませんが。

これらのクセだけでも、読者には「読みにくい」「ボキャブラリーが少ない」と思われてしまいます。

他人の批評をもらえない人は、これらのクセが自分の文章にないか、チェックしてみてくださいね。

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戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。