モノやサービスの“お得感”は、どうやって出す?




「売りたいモノやサービスのメリットを書いてください」と言うと、

・◯◯がお得です
・何でも揃います
・誰でも◯◯できます

など、抽象的に書かれることが多いです。
間違いではないですが、これだと読み手にはなかなか想像ができないので、うまくメリットが伝わりません。

ここでは、できれば数字が出せれば、「◯◯が10%UP!」とか、「◯割増」「◯◯日間、限定」など、ボリューム感や希少価値が伝わります。

数字で表せない場合は、読み手に印象づけたいところをアピールします。

・量
・サービス
・大きさ
・種類

など、いろいろあると思いますが、強調したい部分を、「たくさん」「◯◯から△△まで」「満載」「一挙」「まるごと」など、何かと比べて書くことで、読み手に印象づけます。

・商品の多さ
・人数の多さ
・種類の豊富さ

など、伝えたいことをよりメリットを持たせて書くようにしましょうね。

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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。