どうしたら文章ってうまくなる?その618




おはようございます!

昨日の記事で、「共通体験」や「流通している言葉」を使って行動を促すことが売れる文章に役立つと書きました。

モノやサービスを売る時、それは買ってほしい相手がいます。これは当たり前ですよね。
その相手を絞っていくことはこの記事で書きました。

それが男性なのか女性なのか、職業は何なのか、細かく絞っていく中で、年齢層も選んでいくと思います。

しっかり絞ることができた後、大切なのが選ぶ言葉です。
わかりやすく言うと、若い人にはわかる言葉でも、高い年齢層ではわからない言葉があります。

例えば、

「ジュエリー」だったら「貴金属」
「アパレル」だったら「洋服」
「キッチン」だったら「台所」
「プリントアウト」だったら「印刷」

などなど、挙げればキリがないですが、あなたが伝えたい年齢層に合わせた言葉を使うのです。
せっかく読んでもらっても、言葉の意味が伝わらなければそこでおしまいです。

そして、相手に合わせた伝え方をすることです。その事例はこの記事で書きました。

もしどんな言葉を相手に合わせて使えばいいかがわからない時は、類語辞典を使いましょう。
たくさんの類語が出てくるので便利ですし、かなり役立ちます。
ぜひ活用してください。

この記事が気に入ったら
「ViewCafe」にいいね ! しよう




ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。