どうしたら文章ってうまくなる?その606




おはようございます!

今日も読者目線の文章についてです。

昨日の記事では、伝えたい1人の顔を思い浮かべて書くことと書きました。
究極はこれなんですよ、ホントに。

もしそこが難しいと感じたら、まず自分の立ち位置を確かめてみましょう。
過去の記事に詳しく書いていますが、まずあなたのブログが誰に向けて発信されているのか。

そしてその読んでほしい人に合った文体、口調、文章になっているか。そこをしっかり決めて書くだけでも日々の記事への反応も違ってくるはずです。

それは読者への思いやりで、読者目線の基本です。
思いやりとは、こんな細かい部分も指します。

ここから見直してみませんか?
あなたの文章が読者目線になっているか判断できますよ。

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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。