どうしたら文章ってうまくなる?その604




おはようございます!

今日は読者目線について考えてみましょう。

文章には何かしら伝えたいことの目的があるはずです。自分の備忘録として日記に書きとどめる以外は、きっとそうですよね。
でもよくいただく質問の中で、

「反応がありません」
「コメントをもらえません」

(何かを募集したときの)「申し込みがありません」

など、「自分はきちんと伝えたのに思ったような結果が出ない。どうしたらいいか。もしくは、なぜ反応がないのか」というのが結構多いです。

簡単に言ってしまうと、その伝えたつもりの文章が伝わっていないから。その文章が読者目線になっていないことが多いということです。

ではどういう文章が読者目線になっていなくて、どうすれば読者目線の文章になるのか、次回の文章シリーズの記事から書いていきます。

みなさんも考えてくださいね。
今までに書いた記事で、「反応のあったもの」「反応がなかったもの」と分けるだけでも良い練習になりますよ

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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。