ページが見つかりませんでした – Webライターの視点|writers.view https://writers.view.cafe ブランディング・集客・商品アピールにも繋がる!文章を書くのが苦手な人でも書けるネット文章力! Mon, 16 Jul 2018 13:59:17 +0000 ja hourly 1 セールス文章を書くのが苦手な人へ。セールスレターは「○○○○○」! https://writers.view.cafe/sales_writing/3316/ https://writers.view.cafe/sales_writing/3316/#respond Fri, 13 Jul 2018 01:00:17 +0000 https://writers.view.cafe/wp/2012/03/31/%e3%82%bb%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%82%b9%e6%96%87%e7%ab%a0%e3%82%92%e6%9b%b8%e3%81%8f%e3%81%ae%e3%81%8c%e8%8b%a6%e6%89%8b%e3%81%aa%e4%ba%ba%e3%81%b8%e3%80%82%e3%82%bb%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%82%b9%e3%83%ac/

「セールスレター」と聞くと、恐ろしく長い文章で煽られる、というイメージが強い方も多いと思います。

確かに、そのようなセールスレターはよく見かけます。

そのイメージが強いのか、「どうしても人に自分の商品やサービスを売る文章を書くことに抵抗がある」とおっしゃる方からのご相談をいただくことがあります。

◆セールスレターを書くときは、こんな気持ちで書いてみよう

私はネットオークション歴は15年ほどになり、一時はオークションだけで生計を立てていた時期もありました。

「ヤフオク」や、携帯オークション「モバオク」の著書もあります。

ネットオークションを通じて、またお仕事でネットショップの商品説明などを書いて、「お客さまに買っていただくためには?」ということを15年間考えてきたわけですが、テクニックの前に大事なことがあります!

セールス文章(セールスレター)を書くときは、

大好きな人にラブレターを書くような気持ちで書くこと。

◆セールスレターは読んだ人の気持ちを動かすこと

このように、セールスレターをお客さまへのラブレターと考えると、さまざまなことがとても理解しやすくなります。

例えば、書く前に絶対に考えなければいけない「ターゲットは誰?」ということ。

ラブレターを書くのに、誰に書くのか分からないようでは、相手の気持ちを動かすことなど無理だということが分かりますよね。

貰ったほうにしても「この好きって誰に書いてるの?」というようなラブレターだと、差出人に興味も湧かないでしょう。

また、大好きな人に

「私はあなたのことが大好きだから、私と付き合うといいことがありますよ」

という一方的な押し付けや、

「今すぐ私と付き合わないと、あなたの身に大変なことが起こります」

という強迫のような文章を書くことなんてできませんよね。

大好きな人に、自分のことを知って欲しい。自分の想いを伝えたい。

そして、もし気持ちが届いたなら一歩を踏み出す関係になりたい……。

そう願いながら、一文字一文字に想いを乗せて書くのがラブレターです。

セールスする文章を書くのが苦手~、という方は、

「今から、ラブレターを書こう♪」

という気持ちになって、お客さまを「大好きな人」に変えて文章を書いてみてください。

ラブレターもセールスレターも本来、想いの基本は同じなんです。

◆セールスレターを書くことへの抵抗感の原因

あなたが大好きな人に絶対書かないであろう文章を、セールスレターで書くということをしようとするから、気持ちが重くなったりして書けなくなるんです。

「嫌われないかな…」

という気持ちが働くからですね。

もちろんどんなに想いを込めて書いたラブレターであっても、相手から

「ごめんね」

という結果になることはあります。

でも、相手のことを考え、想い、伝えたこと、そしてそれに対してお返事という反応があったら嬉しくはないですか?

◆誰に向けて書くのかをキチンと決めて!

セールスレターを書くのが苦手な方、

●売り込むのではなく、自分(商品・サービス)を知ってもらう。

●煽るのではなく、想いを伝える。

というように、ラブレターを書くように書いてみてください。

 

その前に、「この人にラブレターを書こう」という、ターゲットを決めることをお忘れなく♪

そうじゃないと、届けたい相手には届かないばかりか、違う人に届いてしまうかも知れませんからね(笑)

]]> https://writers.view.cafe/sales_writing/3316/feed/ 0 1記事が長くなりすぎた…!記事を分けるコツ https://writers.view.cafe/social_media_writing/3348/ https://writers.view.cafe/social_media_writing/3348/#respond Wed, 11 Jul 2018 15:00:41 +0000 https://writers.view.cafe/wp/2012/04/14/%e9%95%b7%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%82%8b%e8%a8%98%e4%ba%8b%e3%82%92%e5%88%86%e3%81%91%e3%82%8b%e3%82%b3%e3%83%84%e3%80%82/

前回、長い記事・短い記事のメリットとデメリットについてお伝えしましたが、今回は「長くなる記事を分けるときの注意点」について。

長くなる記事をそのまま1記事にすると、読者が読み疲れを起こしてしまい、最後まで読まずページを閉じられたり、途中を飛ばし読みして結論だけ読まれたりすることがあります。

こうなると、せっかくの伝えたいことが読者に伝わりませんね。

◆長くなった記事、分けてもいい?

1記事がどうしても長くなる場合は、複数記事に分けるといいのですが、むやみに分ければいいというものでもありません。

記事を分けることで、より読者の理解が深まるケースと、分けたことで何を言いたいのか分からなくなるケースがあります。

<記事を分けるとよいケース>

● いくつかの関連性のある内容がまとまって、最後の結論に結びつく場合

● ひとつのテーマを時系列で分けられる場合

● 大事なポイントが複数あり、各ポイントごとに詳しく解説が必要な場合

…など。今回のこの記事も前回の記事に引き続き…ですので、このケースになります。

<記事を分ける必要のないケース>

● 決まったテーマがない場合

● 自分の「想い」「考え」など主観ばかりの場合

…など。

特に、自分の「想い」「考え」など主観ばかりの記事で、複数に分けなければいけないほど長い記事というのは、読者にとっては「無駄に長いだけ」という印象しか残らないでしょう。

「あなたの想いなら全部知っておきたい!」という熱烈なファンがいる方は別ですが…。

◆分けるよりも、文章を削ることが必要なことも

本来なら、記事を分ける必要がないのに分けなければいけないほどに長くなったときは、分ける前にいったん記事を下書きに保存して、翌日に見直してみるといいですよ!

削れるところがかな~~り見つかるはずです。

こういう記事は分けるよりも、削ることが必要とされる文章です。

あと、記事を分けるときは前後の繋がりがすぐに読めるように、記事内にリンクを挿入しておかれると読者が確認しやすいので親切ですね。

 

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https://writers.view.cafe/social_media_writing/3348/feed/ 0
短い?長い?1記事の長さはどれくらいがいい? https://writers.view.cafe/social_media_writing/3346/ https://writers.view.cafe/social_media_writing/3346/#respond Tue, 10 Jul 2018 01:00:58 +0000 https://writers.view.cafe/wp/2012/04/13/1%e8%a8%98%e4%ba%8b%e3%81%ae%e9%95%b7%e3%81%95%e3%81%af%e3%81%a9%e3%82%8c%e3%81%8f%e3%82%89%e3%81%84%e3%81%8c%e3%81%84%e3%81%84%e3%81%ae%ef%bc%9f/

記事の長さについてはさまざまな意見があり、悩まれる方がとても多いようです。

●1スクロールくらいで読めるのがよい。

●700文字前後がよい。

●長くなっても構わない。

というところがよく言われる意見ですね。

◆短い記事、長い記事のメリットとデメリット

記事の長さは、読む人によって好みに分かれるところではありますが、「1記事の長さはどれくらいがいいでしょうか?」と質問されると、私は一般的なブログであれば700~800文字程度と答えます。

いわゆるコンテンツ記事といって、専門サイトなどで公開されている記事は最低1,500文字、平均して2,000文字程度。
今はもっと長く3,000文字以上の記事が多くなってきています。

これは検索エンジン対策で、Googleが「良質な記事」と判断してくれやすくなるためです。

では、短い記事と長い記事のメリットとデメリットを見てみましょう。

●短い記事

<メリット>

記事を読むのに時間がかからない。シンプルで分かりやすい。

<デメリット>

シンプルにまとまりすぎて意味が分からなかったり、もう少し詳しく知りたかったのに…という読者のフラストレーションになることがある。

●長い記事

<メリット>

しっかりと伝えたいことを書くことができる。検索エンジンに強い記事になる。

<デメリット>

無駄にダラダラと長いだけのことがある。読むのに時間がかかる。途中で飽きる可能性がある。

 

◆短い、長いにかかわらず重要なのは

ここで重要になってくるのが、「その記事の内容(テーマ)」です。

先ほどのメリット・デメリットを理解したうえで「自分が誰に向けて、何を伝えようとしているのか?」によって、長い・短いを使い分けることができればいいでしょう。

例えば、シリーズなどは短くて簡潔にまとめるほうが、たくさんの記事を読むことができます。
(このWEBライターの視点のもう1人のライター戸田美紀さんの「どうしたら文章ってうまくなる?」のシリーズなんかはそうですね)

疑問や悩みを解決するための記事は、「え?これで終わりなの?」と読者に思わせるようなものよりも、しっかりと解決するための記事を書く。

しかし、あまり長くなる場合は、記事を分けてもいいですね。

でも結局は、記事の長さにこだわるよりも、「記事の内容でグングン読ませることができる」ということが一番です。

記事作成力をあげるためにも、たくさん書くことが上達の秘訣です。

 

では、次回は記事を分けるときの注意点をお伝えします。

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SNSの投稿文章で「価値観の違い」を感じたら… https://writers.view.cafe/writingcommunication/3344/ https://writers.view.cafe/writingcommunication/3344/#respond Mon, 09 Jul 2018 00:45:49 +0000 https://writers.view.cafe/wp/2012/04/10/%e3%82%bd%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a3%e3%83%ab%e3%83%a1%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%a2%e3%81%ae%e6%96%87%e7%ab%a0%e3%81%8b%e3%82%89%e3%80%8c%e4%be%a1%e5%80%a4%e8%a6%b3%e3%81%ae%e9%81%95%e3%81%84%e3%80%8d/

ブログをはじめ、SNSでの文章というのは、その人の価値観や個性がでます。

私は、その価値観や個性が面白いと思うし、それがある人のほうがソーシャルメディアの発信力を持てると思っています。

でも、その価値観や個性は全員に受け入れられることはありません。

◆さまざまな価値観が溢れているのがSNS

人は本当にさまざまな価値観を持っていますから、共感してくれたり、「まったく同感!」とまで言い切ってくれる人がいる反面、「それっておかしいんじゃない?」と思う人がいるのも当然です。

元の文章を書いた人が、「自分の書いたものに意見をください」と求めているのならいいのですが、そうでない場合、自分の意見ばかりを押し付けるようなコメントが書かれているのを見ると、ちょっと残念だなぁという気持ちになります。

価値観が違うことに加え、感情まで入った文章で意見や反論を書き込むと、コメントを書かれた人だけでなく、それを読んだ他の読者さんもいい気持ちはしないものです。

SNSでは、目の前に相手がいないため、文章だけが頼り。

その書き方ひとつで、文句を言っているわけでもないのに、相手から「文句を言われた」と思われる危険性もあります。

◆SNSでのコミュニケーション力って?

本当にたくさんの人がSNSで、色々なことを発信している中、いちいち「この人の考え方は好きじゃない」「それっておかしい」「読んでいてムカついたからひと言言ってやろう」などと、対応しているのも大変です。

そういうときは、

「こういう考え方もあるんだな」と認め、「でも私とは違う」と認識し、そのページから立ち去る。

というのもSNSのコミュニケーション力ではないでしょうか?

会ったこともない相手の価値観が違うからと言って、文章によるコメントだけでその人の考えなどを矯正できるものでもないのですから。

でも、共感や同感などの想いは相手に伝えてあげると喜ばれます♪

◆ネットもリアルも基本的には同じ

こう書くと、反対意見などは書いてはいけないのか?と言われそうですが、そうではありません。

相手の伝えていることを認めたうえで「でも私はこう思う」と、伝えることは相手も受け止めてくれるはずです。

このとき注意したいのは、「私の意見が正しい」という気持ちで書かないということですね。

 

こういうところは、リアルでもネットでも同じですよね♪

お互いが気持ちよくネットを通じてコミュニケーションをしたいですね!

]]> https://writers.view.cafe/writingcommunication/3344/feed/ 0 アメブロでの迷惑メッセージ。 https://writers.view.cafe/blog_management/82/ https://writers.view.cafe/blog_management/82/#respond Sat, 07 Jul 2018 05:00:27 +0000 https://writers.view.cafe/?p=82

以前、アメブロの新着メッセージのうちの2通が「迷惑メッセージ」の中に入っていたことがありました。
読んでみたら両方、「セミナーやコンサルの案内」でした。
何で迷惑メッセージに入るのかと思ったら、

「短い期間で複数送信されたメッセージは、迷惑メッセージに振り分けられる可能性があります。あらかじめご了承ください。」

と、迷惑メッセージのところに書かれていました。
ということは、同じメッセージをいろんな人に短時間に送っているってことですよね?
それでアメブロ側がスパムと判断するから迷惑メッセージに入るんだと思うんですが、この認識は合ってますか?

セミナーを集客したい人も、コンサルの仕事を取りたい人も、その気持ちは分かります。
でもそのメッセージが迷惑フォルダに入っていたら意味がないんじゃないんでしょうか。

他の方がどう思うか分かりませんが、メルマガに登録しているわけでもあるまいし、そんな押し売りメッセージが来たらうんざりします。
その人の読者をやめたいくらいです。

ブログでセミナーの集客をしたいと思ったら、他のたくさんの人達は頑張って何度も記事に書かれて集客されているでしょう?
コンサルのお仕事を取りたいと思ったら、みなさんの役に立つ記事を一生懸命書かれているでしょう?

メールにはメールのルール、メルマガにはメルマガのルールがあるように、ブログにはブログのルールがあるんじゃないでしょうか。

ブログのはき違えた使い方、振り返っていただきたいと思います。

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https://writers.view.cafe/blog_management/82/feed/ 0
【どうしたら文章ってうまくなる?】文章のリズム https://writers.view.cafe/technique/147/ https://writers.view.cafe/technique/147/#respond Sat, 07 Jul 2018 01:03:29 +0000 https://writers.view.cafe/?p=147

今日は文章のリズムについて。
読みやすい文章というのは、読んだ時にリズムがあります。リズムがいいと、最後までサラッと読めて内容を理解してもらえます。逆にリズムの悪い文章だと、途中で読むのがイヤになるので読んでもらえません。

これがうまくなるには練習が必要かもしれませんが、コツはあります。まず、

書くテーマによって、「です・ます調」と「で・ある調」を統一する

これはたくさん書いていくとわかると思うんですが、「で・ある調」の方がリズムが作りやすいです。でもブログだと「です・ます調」の方が多いと思うので、練習の意味でも両方で書いてみるといいですね。リズムの意味がわかります。次に、

書き上げた文章を、音読してみる

これは何度か書いたことがありますが、音読すると自分の文章が読みやすいか一発でわかります。自分で読みながらつまったら、読んでくれる人もつまるということです。試してみる価値ありますよ。
文章のリズム、大切にしてくださいね。

 

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【文章の基本4】形容詞の活用の仕方 https://writers.view.cafe/basics/313/ https://writers.view.cafe/basics/313/#respond Fri, 06 Jul 2018 12:11:43 +0000 https://writers.view.cafe/?p=313

今回は【文章の基本1】【文章の基本2】【文章の基本3】の続きです。

前回は自立語の活用の一つ、動詞に触れました。
今回は形容詞について書きますね。

形容詞はものごとの性質や状態などを表す言葉で、活用の仕方は、五十音の「い」の音で終わります。
例えば、

広い・古い・高い・暑い・美しい・新しい・苦しい・優しい

など、たくさんありますね。
あと形容詞は幅広く、述語や修飾語にもなり、助詞と結びついて主語になったりもします。

・空は青い (述語)
青い空 (修飾語)
・あの白いのが雲だ (主語)

次はこれに似た、形容動詞について触れますね。

 

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ブログの読者、大整理して気づいたこと。 https://writers.view.cafe/blog_management/304/ https://writers.view.cafe/blog_management/304/#respond Fri, 06 Jul 2018 08:00:23 +0000 https://writers.view.cafe/?p=304

毎日、私のブログ(アメブロ)には数人の方から読者登録をしていただくんですが、こちらから登録できる上限を超えているのでなかなかお返しに行けず

いつもは2、3個ずつ枠を空けて読者登録にいっていたんですが、昨日は1時間ほどかけて、読者登録の大整理をしました!

整理した感想は……更新が止まっているブログって山ほどあるんですねーー!!

単純にビックリしました。
気づいていなかっただけで、去年から更新が止まっているブログ、削除されているブログもありました。
早く整理すれば良かった。

何十個もブログを見ていくうちに、最近更新されてたらホッとする自分がいたりして(笑)
そりゃ1000人も登録していたら、そんなブログもあるよな~、って思ったり。

更新がSTOPしているのは、こんなブログが多かったです。

・アフィリエイトブログ
・流行に乗ったブログ
・集客ブログ
・かけもちブログ

アフィリエイトブログは、単純に結果が出ないから続けるモチベーションがなくなったんでしょうね。

流行に乗ったブログ、例えばTwitterだったり、そのときのドラマや映画だったり、一瞬はアクセスが稼げるかもしれませんが、ネタがつきれば終わり。これも続かなかったんでしょう。

集客ブログは、集客を謳っているのに集客できなかったのかな?
かけもちブログは、ブログをいくつか運営している人が、どちらかに力を入れているうちに忘れ去られたみたいな(笑)
申し訳ないですが、半年以上更新されていないものは削除させていただきました。

こうして見ると、継続していることってすごいことですね。
「継続は力なり」を実感しました。

 

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【どうしたら文章ってうまくなる?】ブログ記事の文字の色について https://writers.view.cafe/technique/315/ https://writers.view.cafe/technique/315/#respond Fri, 06 Jul 2018 04:00:33 +0000 https://writers.view.cafe/?p=315

今回は文字の色について書きますね。
文章を書いていて、大切だと思う部分や読んでほしいと部分を太字にしたり、色をつけたりすることがブログではできます。

でもこれも、やり過ぎには要注意です。
「自分がわかりやすい」の基準は、読者には当てはまらないことが多々あるからです。

本や教科書を思い出してください。
使われている色はせいぜい2色か3色です。
(フルカラー本は別にして)

色を使い過ぎると、どこが本当に大切なのかわからなくなってしまい、読者が読んでいて混乱してしまいます。

小説なんて、ほぼ黒一色ですよね。それでもグイグイ引き寄せられてしまいます。

もしあなたのブログ記事が、色を3色以上使っていたら、客観的な意見を聞いてみてくださいね。
それってとても大切なことですから。

 

 

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【文章の基本3】動詞の活用の仕方 https://writers.view.cafe/basics/311/ https://writers.view.cafe/basics/311/#respond Fri, 06 Jul 2018 00:02:12 +0000 https://writers.view.cafe/?p=311

今回は【文章の基本1】【文章の基本2】の続きです。
単語の種類の一つに自立語があり、その自立語には活用のあるものとないものがあると説明しました。

今日はその活用の一つ、動詞について。
動詞の活用の仕方は、五十音の「う段」の音で終わります
例えば、「書く」「歩く」「見る」「走る」「食べる」「買う」「進む」「飛ぶ」などたくさんありますね。

そしてそれぞれの動詞に五段活用があります。
【文章の基本2】で触れた、行か(ない)・行き(ます)・行く・行く(とき)・行け(ば)・行こ(う)などです。
(例外の活用もありますが、細かくなるのでここでは触れません)

ついでに、動詞には自動詞他動詞可能動詞があります。

「水が流れる」は自動詞、「水を流す」は他動詞です。
字のごとく、それ自身の動きか、他からの動きかの違いですね。

可能動詞は「~することができる」というに置き換えられる言葉です。
例えば、「書ける」「読める」「飛べる」「歩ける」などですね。

ひと口に動詞と言っても奥が深いです。
次は自立語の活用の一つ、形容詞に触れますね。

 

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【文章の基本2】単語の種類について https://writers.view.cafe/basics/307/ https://writers.view.cafe/basics/307/#respond Thu, 05 Jul 2018 13:00:50 +0000 https://writers.view.cafe/?p=307

【文章の基本1】の続きです。
今日は単語の種類について書きますね。
単語の種類には、

・自立語
・付属語
・複合語
・派生語

があります。

自立語とは、基本的にはその言葉だけで意味があるもので、活用があるものとないものがあります。

・活用があるもの・・・動詞、形容詞、形容動詞
・活用がない・・・名詞、副詞、連体詞、接続詞、感動詞

活用とは、その単語の形が変わることです。
五段活用とか、聞いたことないですか?
↓ ↓ こういうヤツです。
行か(ない)・行き(ます)・行く・行く(とき)・行け(ば)・行こ(う)

この活用にも法則があるので、次はそれに触れますね。

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【文章の基本1】言葉の種類や働き(文法)について https://writers.view.cafe/basics/305/ https://writers.view.cafe/basics/305/#respond Thu, 05 Jul 2018 11:57:33 +0000 https://writers.view.cafe/?p=305

以前、この文章シリーズを読んでくださっている中学生の女の子から質問をいただきました。
「先生に聞けないから」ということで(笑)
微妙な感じですが(先生にも聞いてほしいので)、お役に立てているなら嬉しいですね!

今日からしばらく、言葉の種類や働き(文法)について触れていきます。
基本中の基本で懐かしい感じですが、お付き合いください。

まず、文章は言葉の集まりです。
言葉がいくつか集まったものを文節といって、それが文章を作ります。

文節を意味のわかるもので分けると単語となり、その単語も以下のように分けられます。

・自立語
・付属語
・活用
・品詞
・品詞の転成
・複合語
・派生語

これら一つ一つは次回に触れていきますね。
何だか国語の授業をしている気分です(笑)

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https://writers.view.cafe/basics/305/feed/ 0
説明文を上手に書くには? https://writers.view.cafe/method/871/ https://writers.view.cafe/method/871/#respond Thu, 05 Jul 2018 03:00:18 +0000 https://writers.view.cafe/?p=871

物事(モノや出来事)をうまく説明する(説明文を書く)ためには、どんな練習をしたらいいですか?

という質問をいただきました。
正直なところ、私はそこを意識して練習したことがないんですが、いくつか考えてみました。

・応援したい(している)人の紹介文を書いてみる
・撮った写真の、写したときの状況を説明してみる
・自分の好きなものの、どこ(何)が好きなのか、どんなメリットがあるのかを書いてみる
・自分の仕事を、他人にわかるように丁寧に説明してみる

要は、どうすれば伝わるかということを考えて書くことが大切なので、あえて「説明」にこだわらなくてもいいような?気がします。

どちらかと言えば、中学校でもわかる言葉で書くとか、表現の仕方(言葉を選ぶ)を工夫することを意識する方が、より伝わるのはでないでしょうか。

]]> https://writers.view.cafe/method/871/feed/ 0 「考えること」と「書くこと」は別! https://writers.view.cafe/method/1003/ https://writers.view.cafe/method/1003/#respond Thu, 05 Jul 2018 00:00:33 +0000 https://writers.view.cafe/?p=1003

・書いているうちに、何を書いていたのかわからなくなる
・書きながら考え、考えながら書いている

これらが起こる原因は、「ゴール設定」をせずに書き始めることです。「考えること」と「書くこと」は別だと考えてください。

「ゴール設定」とは、読んだ人にどうなってほしいか、読み手に何を伝えたいのかを決めておくということです。

「ゴール設定」をしてから、何を書くかを考えて、文章の流れ(構成)を決めてから書き始めると、途中で何を書いていたのかわからなくなることもないですし、しっかりとゴールにたどり着けます。

テーマ具体例ゴール、この辺りはしっかり決めておきましょう。

たまには脱線もいいですが、自分も読み手も迷子になるのはもったいないですからね!

]]> https://writers.view.cafe/method/1003/feed/ 0 【どうしたら文章ってうまくなる?】ストックを持とう! https://writers.view.cafe/method/407/ https://writers.view.cafe/method/407/#respond Wed, 04 Jul 2018 14:30:41 +0000 https://writers.view.cafe/?p=407

今回は「ストックを持つこと」の大切さについて。

ブログについて言えば、「下書き保存」ができますよね。
他の媒体の文章を書くときでも、メモ帳に保存しておくとか、本当に紙に書いて残しておくこともできます。

文章のストックは脳のストックです。
その時感じたこと、考えたことを書き残しておくことは、後々役に立つことが多いです。

あなたがよく書くテーマの文章をストックしておくと、精神的にも楽ですよ。
一旦文章を寝かせているので、編集して良い文章になる確立も高いです。

ぜひ心がけてみてくださいね。

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【どうしたら文章ってうまくなる?】書き続けるモチベーション https://writers.view.cafe/method/408/ https://writers.view.cafe/method/408/#respond Wed, 04 Jul 2018 13:36:25 +0000 https://writers.view.cafe/?p=408

今回は「文章を書き続けるモチベーションをどう保つか」について考えてみましょう。

実際、ブログを半年、1年以上続けている人の割合は少ないです。だいたい3ヶ月から半年以内でやめてしまう人がほとんどだとか。

続けられない理由はいろいろあります。
本業が忙しかったり、ネタがなくなったり。
私も時々聞かれます。

「どうしてずっと続けられるんですか?」
「文章シリーズのネタはなくなりませんか?」

と。

そりゃ、ネタに悩むことはあります(笑)
「何を書けば喜んでもらえるかな?」って。

モチベーションっていろんなことを言われますが、ブログに関して言えば、ブログは本人のものでもあるけれど、同時に読者のものでもあるので、自分のモチベーションを上げようと考えるよりも、読者のモチベーションを上げようと考えた方が、より良いモチベーションを保つことができるんじゃないかと考えています。

そのためにいろんなことを考え、努力しますからね。
そしてそれが文章力アップにもつながります。

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書かない限り、自信はつかない。まずは一歩!! https://writers.view.cafe/method/984/ https://writers.view.cafe/method/984/#respond Mon, 02 Jul 2018 13:00:46 +0000 https://writers.view.cafe/?p=984

自分の文章に自信が持てないから、ブログで記事を書いても公開できないと、相談がありました。

その気持ちは、何となくわかります。
自信がないと、一歩進めませんからね。

ですが、ずっとそのままじゃ何の進歩もないし、文章もうまくはなりません。
自転車に乗れない子どもと同じです。
まずは、乗って前に進んでみないと。

とくに、ブログはかっこうの練習場所です。
ブログを始めたころなんて、読者もいないしアクセスもないし、誰も読んでいません。

その間に練習するんです。
誰もいない広場だと、自転車も練習できるでしょう?

初めは何でもいいから、書きたいこと、思ったことを、試しに書いていくんです。
書き始めて見えてくること、たくさんあります。自分のクセ、執筆速度、調べる時間、得意分野、不得意分野、楽しいか楽しくないか、続きそうか、などなど。

どれもこれも、書くからわかることです。
記事は後から消すことも、書き直すこともできますからね。
迷う時間があったら、一歩進んでくださいね!

 

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https://writers.view.cafe/method/984/feed/ 0
書き出す前に、少しでいいから考えよう。 https://writers.view.cafe/method/987/ https://writers.view.cafe/method/987/#respond Mon, 02 Jul 2018 01:00:52 +0000 https://writers.view.cafe/?p=987

書き出す前に
少しだけ
ほんの少しだけでいいから
相手のことを考えよう

傷つけはしないか
嫌な思いはさせないか
モヤモヤさせたりしないか

どうせ書くのなら
相手を喜ばせよう
元気を出してもらおう
笑顔になってもらおう

一文字打ち出す前に
少しだけ
ほんの少しだけでいいから

 

 

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【どうしたら文章ってうまくなる?】文章力アップのピグマリオン効果 https://writers.view.cafe/method/416/ https://writers.view.cafe/method/416/#respond Sun, 01 Jul 2018 12:00:02 +0000 https://writers.view.cafe/?p=416

今回は私が昔教えてもらった「ピグマリオン効果」について書きますね。

「ピグマリオン効果」とは、ギリシャ神話からきているんですが、強く願ったらその通りになる、「あなた伸びます」と言われて信じると、本当に伸びてしまう効果のことを言うそうです。
これは文章でも言えることで、

「私には良い文章が書ける」
「人に喜んでもらえる文章がいつも書ける」
「私なら◯◯さん(好きな作家さんなど)のような素敵な文章が書ける」

などなど、簡単に言えば自分への刷り込み作用ですね。
これに相乗効果をもたらしてくれるのが、以前から書いている「名文(名作)の書き写し」です。

自分には良い文章が書ける、と思いながら書き写しをする。

最強の文章上達のパターンかもしれません。

 

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【どうしたら文章ってうまくなる?】読みやすい文字数は何文字? https://writers.view.cafe/method/409/ https://writers.view.cafe/method/409/#respond Sun, 01 Jul 2018 09:00:56 +0000 https://writers.view.cafe/?p=409

一文の読みやすい文字数については何度か書いたことがあります。

文章が苦手だという人は一文を長く書いてしまう傾向があるので、その対策としても一文は60文字を目安に、とお伝えしています。

でもいちいち数えたり、ワードを使って書くのも面倒ですよね。
そこでこんなサイトを使ってみるのはどうでしょう?

ちょっと便利帳
文字数カウント

一瞬で文字数がわかるので楽ですよ~。
段落の幅を覚えれば、1記事の文字数の感覚も楽につかめるかも。

文字数を意識している方は、使ってみてくださいね♪

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