文章を最後まで読んでもらうために。




世の中には、長い文章を読んで平気な人と、疲れてしまって途中でやめてしまう人と、いろいろいます。
面白い小説は一気に読めても、難しい論文は途中でギブアップ、というパターンもありますね。
紙媒体で文章を読むより、パソコンで文字を見るほうが疲れるので、パソコンで長い文章を読むのを嫌がる人もいます。
でも、自分で書いた記事は最後まで読んでほしいもの。
そこには、やはり工夫が必要ですね。
私が心がけていることは、
・1記事500~700文字程度にして、あまり長くし過ぎない
・サラッと読めるように、漢字を使い過ぎない
・説明が必要な記事は、箇条書きを使う(今ですね!w)
・最初から「3つ、お伝えしたいことがあります」などと、前フリをする
などでしょうか。
せっかくの力作も、読んでもらえなければ意味がありません。上手に書く以前に、「読んでもらう」ことを意識しましょう。


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戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。