「〇〇してください」よりも、「〇〇してくれたら嬉しい」。




メールでも対面でもいいですが、人にお願いごとをする時がありますよね。
一番いいのは、相手の性格をわかった上で、必ずお願いを聞いてくれる言葉を使うのがいいんですが、すべてがそんな相手とは限りません。

そんな時は、「~してください」と書く(言う)よりも、

「~してくれたら嬉しいです」
「~してもらえると助かります」

と書く(言う)と、上から目線には感じませんね。

少し話がそれますが、我が家の娘も6歳になって、「お手伝いがしたい」と言うようになりました。
自らしてくれるときも、こちらからお願いするときも、

「◯◯してくれると嬉しいな~」
「お手伝いしてくれたら助かる~^^」

と言うようにしています。
きっと、これは大人も子どもも関係ないなと。

こんな些細なことも、少し書き加えることで、あなたの印象はグッと変わるはずです。

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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。