感情を簡単に入れるには?




どうしても、かしこまった文章を書いてしまいがちな人は、文章に起伏がなく単調になりがちです。
感情を表すのも、「嬉しいです」「悲しいです」「~だと思いました」などと、どう嬉しくて、どう悲しかったのかが伝わらない人が多いですね。

そういうときは、感嘆語を入れましょう。

「わーー、嬉しい!」
「えーっ、そうだったの?!」
「なんと、ビックリ!」
「う~ん、難しい」
「わ、すごい!」
「キャーッ、こわい!」

など、際限なく出てきますよね。
とくにブログ記事は、文章に感情を乗せるほうが、より読者に伝わりやすくなります。

これで感情をまず伝えて、その後に感情をより具体的に書くようにすると、読者に共感を得られますよ^^

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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。