どうしたら文章ってうまくなる?その814




おはようございます!
今日は段落分けについて。
段落分けについては何度か書いていますが、「文章のどこで段落を分けたらいいのかがわからない」という声をいただきました。
段落分けに関しては、「絶対にこうでなくてはいけない」というルールがあるわけではありません。

この記事でも書いた通り、改行や段落分けは読み手への思いやりですから、その文章が読みやすくなれば良いわけです。

強いて言えば、段落の1ブロックが1つの情報、1つの意味でまとまっていればなお良いですね。

細かい部分の調整は、文章を書き終えてから最後に行えばいいですし、書いているときに意識し過ぎると前に進みませんから、書いているときはそんなに気にしなくてもいいでしょう。

関連記事も参考にしてくださいね。

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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。