どうしたら文章ってうまくなる?その806




おはようございます!
久々の文章シリーズです。

今日は接続語について書きますね。
接続語は、文章を広げることもできれば、要約することもできます。言葉によっていろいろな働きがあるということですね。

<文章を広げる接続語>
だから、それで、なぜなら、例えば、また、あるいは、しかし、ところで、そして、さらに など。

これらの接続語を使うことで、文章中で話題を変えたり、例を出したり、付け加えたりして、文章を広げることができます。

<要約する接続語>
要するに、とにかく、つまり、いずれにせよ など。

これらの接続語で文章をまとめることができます。

文章によってどの接続語を使うかは、前後の文章によって的確に選ばないといけませんが、接続語はたくさん知っておく方が便利です。

接続語の関連記事・・・どうしたら文章ってうまくなる?その434


この記事が気に入ったら
「ViewCafe」にいいね ! しよう




ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。