どうしたら文章ってうまくなる?その737




おはようございます!

昨日、くどくどと長い文章を読まされたので、なぜ「くどい文章」になってしまうのかを分析。
接続詞が多い(説明しようとして、文章を切らずに続けてしまう)
形容詞が多い(より詳しく伝えようとするが、言葉選びを間違っている)
主語を連発(明らかに「私が」が主語とわかっている場合は、何度も書く必要はなし)
同じことを何度も書く(大切なことも、書くのは2度まで)
何度も書いていますが、これらはきちんと読み返していれば避けられることばかりです。
気づけば削ることができますから。
思い切って削れば、「必要のない文章だった」ということが多々あります。
きちんと読み返して、「すっきりした文章」「読みやすい文章」を心がけましょう。


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戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。