どうしたら文章ってうまくなる?その691




おはようございます!

この記事に続き、タイトルについてです。
タイトルつけを文法上で分けて説明しています。
昨日は「セリフのタイトル」でした。

今日「助詞で終わるタイトル」す。

これもよく見かけます。
 

アルジャーノンに花束を/ダニエル キイス

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これは小説でよくあるパターンで、何となく意味を含ませるというか、余韻を残すタイプのタイトルですね。
読み手も想像をかきたてられます。

文法上で分けやすいタイトルを書いてきました。
自分がふだん、記事でどんなタイトルをつけているか、できれば分析してみてくださいね。
そしていろんなパターンのタイトルをつけられるようにすると強いですよ。

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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。