どうしたら文章ってうまくなる?その571




おはようございます!

今日は先日のブログ記事勉強会で出た内容を少しだけシェアしますね。

あなたの書く文章が硬いと言われたら、どうすればいいと思いますか?

硬さの種類、文章の内容にもよりますが、一番簡単なのは「ひらがなを増やすこと」です。

文章が硬い人のほとんどは、文章に漢字が多過ぎます。
漢字で書かないと意味が通じない言葉は別にして、ひらがなでも問題ない言葉はひらがなにしてしまいましょう。
(でもひらがなが多過ぎると今度は幼稚な文章に見えますから要注意!)

以前の記事で「漢字とひらがなのバランス」についても書いていますので参考にしてください。

こんな少しの努力でも、文章はとても見やすくなります。
「硬い」と言われている人は、ぜひ試してみてくださいね。

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戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。