どうしたら文章ってうまくなる?? その354




今日は文章の中の感情表現について。
小学生の日記だと、締めくくりは「楽しかった」「嬉しかった」などの感情表現で終わっていることが多いですよね。

小学生の日記ならそれでもOKですが、大人の日記にそれだと少し幼すぎて恥ずかしいものがあります。
グルメライターがどんな料理にも「美味しかった」としか書けないようなものです(笑)

この記事でも触れましたが、感情一つでもいろんなボキャブラリーがあるので、それを駆使してもっと感情が伝わりやすい表現にしましょう。

一つの言葉を変えるだけで、文章はグッとセンスアップします。
ボキャブラリーを増やす練習をしましょうね!

この記事が気に入ったら
「ViewCafe」にいいね ! しよう




ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。