どうしたら文章ってうまくなる?? その99




今回は代名詞の使い方について。
代名詞(『これは』『それは』『彼は』『彼女は』など)はとても便利でよく使いますが、注意しないと何を指しているのかわからない場合があります。

普段の生活でも、
「ねぇ、それ取って」
と言われても、
それって何?」
となることがありますよね^^;

文章もそれと同じです。
特に指示されているものが、文中の離れたところにあるとわかりにくいです。

読み手に、
「それって何?」
「彼女ってだれ?」
と疑問を持たれたらアウトです。
例文です。

『友人の聖子さんが、妹を連れて遊びに来てくれました。彼女は、得意のピアノ演奏を聞かせてくれました』

この文中の「彼女」は、聖子さんなのか、妹なのかがわかりません。
書くとするなら、

『聖子さんが、妹を連れて遊びに来てくれました。妹さんは、得意のピアノ演奏を聞かせてくれました』

となるでしょう。

この代名詞のミスは結構ありがちです。
書いている本人がわかっているので、読み手にもわかると勝手に思ってしまうのです。

代名詞を使う時は、必ずそれが読み手に伝わっているかどうか、きちんと読み返してチェックしてくださいね!

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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。