どうしたら文章ってうまくなる?? その95




今回は「わかりやすい文章の定義」について。

これも先日お会いした方に、

「わかりやすい文章、伝わる文章ってよく言われてますが、どういう文章がわかりやすい文章かがわかりません」

と言われたので、私なりの定義を書きますね。

●事例(経験)がある
●短めの文章
●構成がきちんとしている(筋道が通っている)
●常識から外れていない
●簡単な単語を使っている
●適度な情報量

こんなところでしょうか。
以前にも「中学生でもわかる文章」という書き方をしたことがありますが、その辺りを目指して書けば、読み手に伝わる文章になると思います。

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戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。