どうしたら文章ってうまくなる?? その78




今日は書き手が時々やってしまう、大きなミスについて。

書き手は自分が書いていますから、自分が書いている内容を、「相手(読み手)」は知っているものと勝手に勘違いしてしまうことが多々あります。
その勘違いによって、文章の大切なキーワードが抜け落ちていることがよくあるんです。
例文です。

『私の長所は、人に話しかけることが出来るところです』
『最初は数人だったブログ読者も、今では数百人になりました』
『このような報道は、プライバシーに欠けると思います』

それぞれ何となく伝わりますが、本来は次のような文章にするべきです。

『私の長所は、初対面の人にすぐに話しかけることが出来るところです』
『最初は1日に数人だったブログ読者も、今では数百人になりました』
『このような報道は、プライバシーに対する配慮に欠けると思います』

1つ目は、「話しかける」と書けば、読み手が「初対面の人」だと思い込んでいるミス。
2つ目は、情報を入れることを忘れていた単純なミス。
3つ目は、その単語にかかる(ここでは「プライバシー」)言葉を知らない(もしくは忘れている)ミス。

細かいことかもしれませんが、これらを入れ忘れることによって、読み手に伝わりにくい、疑問を持たせる文章になってしまいます。
あくまでも「読み手にわかりやすく」が基本です!

この記事が気に入ったら
「ViewCafe」にいいね ! しよう




ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。