良いライティングは、フラットな感情から。




コピーライター

ブックライター
トラベルライター
医療ライター
美容ライター
WEBライター
コンテンツライター
これら以外にも、たくさんの分野のライターがいます。
ライター養成講座をしていて思うのは、
やっぱり自分の強みを生かしたライティングを
したほうがいいということ。
ライターの勉強中は、いろんな分野のライティングを
したほうがいいと思います。
経験値を積むためには、それしかないので。
その中で、「これは好き」「この分野は面白かった」など、
見つかることもあります。
ライティングに関しては、自分の環境、
感情が整っていないと、原稿の完成度に波が出てきます。
そうなると、クライアントから信頼もされないし、
次の仕事は来ません。
コピーライターになりたければ、100本、200本の
コピーを出せるように、ブックライターになりたければ、
10万文字の文章を流れるように書けるように、
成長しておかないといけないということです。
自分の書く文章のクオリティを上げたければ、
何を書いても環境や感情の波に惑わされないようにしましょう。
それがライターとして生き残る上で必要なことです。
ライティングは、ふだんからの意識付けがとても大切。
なので、私は日頃から本を読むこと、
舞台や絵画など、芸術に触れる時間も大事にしています。
人それぞれ、感情をフラットにする方法があると思うので、
それを知っておくといいですね。

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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。