ライターとしての引き出しを増やすために。




WEB合宿反省会のあと、近くにある京都市美術館に行ってきました。
今、開催されているのは、「ルーブル美術館展」「マグリット展」

ルーブル展は何度か観ていますが、今回のものは日本初展示のものばかりで、新鮮な気持ちで観られました。
これは、ため息しか出ませんね。

面白かったのが、マグリット展。
自分の枠の小ささを思い知りました。
人って、どうにかこうにか、自分を納得させようとするんですね。途中から、そんな自分が面白くなっちゃいました。

絵画、美術って深い。

私自身は絵心はありませんが、観るのは昔から大好きです。
でも好きだから観る、というだけでなく私のライターとしての考え方や言葉の引き出しを増やすことにも役立っています。

ライターだからといって、本だけを読めばいい、たくさん書けばいいというわけではありません。
食べること、話すこと、旅すること、いろんなものを見ること、知らない世界のことを知ること、すべてがライターとしての財産になります。

ライターは、好奇心がなくなったら終わりですよ~!



この記事が気に入ったら
「ViewCafe」にいいね ! しよう




ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。