【文章の基本1】言葉の種類や働き(文法)について




以前、この文章シリーズを読んでくださっている中学生の女の子から質問をいただきました。
「先生に聞けないから」ということで(笑)
微妙な感じですが(先生にも聞いてほしいので)、お役に立てているなら嬉しいですね!

今日からしばらく、言葉の種類や働き(文法)について触れていきます。
基本中の基本で懐かしい感じですが、お付き合いください。

まず、文章は言葉の集まりです。
言葉がいくつか集まったものを文節といって、それが文章を作ります。

文節を意味のわかるもので分けると単語となり、その単語も以下のように分けられます。

・自立語
・付属語
・活用
・品詞
・品詞の転成
・複合語
・派生語

これら一つ一つは次回に触れていきますね。
何だか国語の授業をしている気分です(笑)

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戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。