【文章の基本4】形容詞の活用の仕方




今回は【文章の基本1】【文章の基本2】【文章の基本3】の続きです。

前回は自立語の活用の一つ、動詞に触れました。
今回は形容詞について書きますね。

形容詞はものごとの性質や状態などを表す言葉で、活用の仕方は、五十音の「い」の音で終わります。
例えば、

広い・古い・高い・暑い・美しい・新しい・苦しい・優しい

など、たくさんありますね。
あと形容詞は幅広く、述語や修飾語にもなり、助詞と結びついて主語になったりもします。

・空は青い (述語)
青い空 (修飾語)
・あの白いのが雲だ (主語)

次はこれに似た、形容動詞について触れますね。

 

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戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。