告知(販売)記事に関しての質問をよくいただきます。
添削の依頼もいただきます。
ですが。
告知記事に力を入れたい
上手に書けるようになりたい
反応の取れる記事にしたい
そういう気持ちはよーーくわかりますが、本当に大切なのは、
告知記事を光らせるための日々の記事です。
ふだんテキトーな、何の役にも立たない記事を書いていて、
告知記事だけ必死な感じで完璧な記事を書いたとしても、
読者は「???」となるだけ。
え、そもそも何かお仕事してたの?……って。
誰かの役に立つ、誰かを助ける、気持ちが楽になる、
クスッと笑える、どんなことでもいいから、読者の時間を無駄に
しない記事をふだん書いているブログが、告知記事も読んでもらえて、
申し込みもしてもらえるんです。
それと。
「告知記事は何記事書けばいいですか?」
そんな質問ももらいますが、満席になるまでです。
1記事で満席になるなら、素晴らしいじゃないですかー。
ならないんなら、何記事でも切り口を変えて書きましょう。
そもそも、それ以前に読者数はある程度いるのか、ブログタイトルや
肩書はきちんとしたものになっているのか、そういう部分が整って
いてこそですけどね。
スポーツの試合本番までに練習が必要なように、お料理を作るために
下ごしらえが必要なように、集客だって一朝一夕ではいかないんですよー。
そこをお忘れなく。