WEBでウケる文章の書き方。




先月、「ウェブ時代の文章読本2013」というイベントがありました。
そのときの様子を、こちらの記事でまとめられています。
まじめに討論されているのがすごいな~と思って、ご紹介です。
以下は、討論会で出ていた意見です。

・行頭は空けない。代わりに、改行したら一行空けると読みやすい
・行頭は必ず空ける。なぜなら、本にする場合にラクだから
・文章内にあると認識されづらいので、リンク先のタイトルとURLをすべて表示する
・もとの文章から10%減るまで、推敲して書き直し続ける
・ブログは一気に書き上げて終わり。そのために、必ず書く前に冒頭やオチなどの構成を頭の中で整理しておく
・タイトルは、すべてを表現してはいけない。内容を説明しながらも、言い過ぎないことが大切
・言いたいことは1文でひとつに絞る
・最初と最後の1行をどうするかの闘い

いろんな意見が出てますね。
それぞれのこだわりを感じます。

時間のあるかたは、全文を読んでくださいね。
いろんな考え方を知って、自分に必要なところだけを取り入れるといいですよ。


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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。