コメントがほしいブログ、そうでないブログ。




ブログ記事勉強会で必ず出る話題です。

・コメントがつかないんです
・コメントの返信はしないといけないですか?
・Facebookのほうが、コメントがつきます

など、コメントについては、それぞれ思いがあるようです。
ブログにしろ、Facebookにしろ、コメントがたくさんついているほうが、にぎわっている感は出ますね。

日記(雑談)ならそれも楽しいですが、「コメント=仕事」に結びついているかと言えば、そこはすべてYESではないはず。

私の場合もそうです。
ブログにはさほどコメントはつきませんが、Facebookではいつもコメントがつきます。Facebookはブログと比べてコメントしやすいというのもありますが、意図してFacebookにはコメントのつきやすい書き方、ブログにはコメントがそれほどつかない書き方をしています。

自分のブログが何のカテゴリかで、コメントがついたほうがいいか、さほどつかなくても仕事につながるかがわかります。
あなたは、自分のブログがどちらかわかって書いていますか?

この記事が気に入ったら
「ViewCafe」にいいね ! しよう




ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。