どうしたら文章ってうまくなる?その780




おはようございます!

アメブロガーさんと話していて、「文章のテーマが決まっても、どこから書き始めていいのか(手をつけていいのか)わからない」と言われることがよくあります。

プロの場合、文章の構成(骨組み)を考えてから書くことの方が多いですが、そうでない場合は書きたいところから書き始めOKです。

本を読むように、文章も順番に書かないといけないと思いがちですが、そう考えてしまって何も書けないようなら、思いついたところから書きましょう。

文法、改行、段落、誤字脱字のチェックなど、後からいくらでもできます。
何も書かないことの方が問題なので、「上手に書こう」という気持ちよりも「書きたい」という気持ちを大切に書き始めてくださいね。

そうすることの方が、結局は文章が上達したりするものです。

この記事が気に入ったら
「ViewCafe」にいいね ! しよう




ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。