【文章の基本8】どうしたら文章ってうまくなる?? その438




おはようございます!

今日は【文章の基本7】からの続きです。

自立語の活用しないもの、副詞連体詞について書きますね。
副詞は主に修飾語になり、連体詞は名詞を修飾して、主語や述語になります。

例えば副詞だと、「きらきら、にっこり、ワクワク、ちょっと、とても、たいへん、ずっと、多く」など、文章や言葉の意味を詳しく表現する言葉が多いです。

連体詞は、「こそあど言葉」と呼ばれる指示語が大切です。
例えば、「この・その・あの・どの」などですね。

この辺りはふだん何気なく使っている言葉ですが、使い方を間違えるとゴロッと変な文章になるので要注意です。

次回は接続詞について触れますね~。

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戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。