【どうしたら文章ってうまくなる?】メールでお断りをするときの断り文句




今回は断り文句について考えてみましょう。
お仕事上、大人のお付き合いというものもありますが、仕事の内容にしろ何にしろ、できないこと無理なことはきちんと断らなければなりません。

そんな時はどんな言葉を使っていますか?
ただ「できません」「無理です」では角が立つし、大人としてダメですよね。

「この件については対応が難しいかと思います」
「今回のご依頼については対応しかねます」

せめてこれくらいの言葉で対応できたらいいですね。
これプラス、こんな言葉も重ねられればなおOK。

「心苦しいのですが」
「たいへん恐縮ですが」
「まことに申し訳ございませんが」
「本当に残念なのですが」
「あいにくながら」
「せっかくなのですが」

友人同士での「ゴメンネ」で済む場合でなければ、この辺りのフレーズを覚えておくと使えますよ。

この記事が気に入ったら
「ViewCafe」にいいね ! しよう




ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。