記事の長さはメリハリを大切に。
ブログ記事1記事の文字数は、「500~700文字」にしましょうと伝えています。行間にもよりますが、パソコンで見た場合、1スクロールで読めるからと。 ブログのテーマによって、長い記事がベストのものもあります。ですが、たいて…
ブログ記事1記事の文字数は、「500~700文字」にしましょうと伝えています。行間にもよりますが、パソコンで見た場合、1スクロールで読めるからと。 ブログのテーマによって、長い記事がベストのものもあります。ですが、たいて…
難しいことを難しく書く人は多くいます。それは、実はけっこう簡単。難しいことを、わかりやすく簡単に書くことのほうが大変なんです。 先日、比喩表現(たとえ話)のことが話題に出ていました。文章をわかりやすく伝えるために、事例や…
今日は文章上達に役立つ本を紹介しますね。 けっこう前の本ですが、勧められて読んだら、前半は引き込まれました。 書くためにはインプットが必要。 これは誰もがわかっていることでしょうが、では自分に合ったインプットをするにはど…
「責任感を入れる」って、少し変な表現ですね。要は文章の中に責任の所在をどこに置くかを、読み手に伝えたいときにどうするか?ということですね。 読者は、「これって誰が言ってるの」というところがわからないと、その文章の内容を信…
ブログの運営は、私にとって大事な「仕事」なので、毎日更新することは、当たり前のことになっています。深夜や土日は結構好きなことを書いてますが、ガッツリ休むのは勇気がいるかも。 「戸田さんのFacebookって、ゆるいですよ…
文章の役割の一つ。「伝えたい人に、伝えたい内容を伝えること」 これが基本なんですが、案外できていない人が多いです。 その理由は、いくつかあります。 ・難しいことを易しく伝える努力をしていない ・読んでほしい人へのアプロー…
文章の推敲に関しての質問が来たので、改めて書きます。 ブログ記事でも、私は2.3回読み返しています。それでも、たまに誤字があることも。 文章上達のために推敲を真剣に行うなら、 1.パソコン上で読む2.印刷して読む3.声に…
アメブロの場合、「読者登録」の機能がありますから、読者を増やすことはブログを育てる上で、とても大切なことです。 ですが、読者は勝手には増えません。まずは、自分から読者登録にいく。そして、読者登録を返してもらうことが大事で…
以前のブログ記事勉強会で出た話題です。 「ブログを書く以上、たくさんの人に読んでほしい」 これは当たり前の感情ですよね。でも、その感情と現実は、なかなか比例しません。だからこそ、他のブログを参考にしたり、勉強会に行ったり…
誰でも知っていること(一般論)、よく言われていることってありますよね。例えば、・早寝早起きは健康に良い・子どもは褒められると伸びる・文章上達には読書が良いなど、たくさんありますが、それぞれ、その文章だけ(一般論)を書かれ…
私がしているブログコンサルでは、メインはマンツーマンのヒヤリング(主にスカイプ、距離的に近い人は対面で)を大切にしています。 その中で、月に1回だけヒルトン大阪のスイートルームを使える日があるので、その日程に合う人は、ホ…
この質問をすると、「え?」となる人が多いです。ブログコンサル生の中にもいます。 文章は、どうしても「自分が伝えたい」という気持ちのほうが勝ってしまうので、読み手を想定することを後回しにしがちです。 ですが、順番は「誰に向…
文章には人柄が出ると、常々思っていますが、「どう見せるか」を文章で演出することもできます。 優しそう頭が良さそう面白そうクールな感じ人懐こい いろいろ出ますね。これも、ブログを育てていく中で決めておくことも大事です。 な…
ぼやかす表現とは、 ・など・~等々・ほぼ・かなり・~とか・といった・約・くらい・~たりする・ほど・~ら・いろいろ・さまざま・~的・~関係・~方向・~性・~方面 これらがあります。(もっとあるかも)多くのものをざっくり一つ…
ある先輩に言われた言葉です。「職業で探されていては、いつ見つけてもらえるかわからない。だから、名前で探されるようになりなさい」と。 なので、ライターになった頃は、「戸田美紀と言えばライター」だと思ってもらえればそれでいい…
文章を書き終わったあとの、意外な落とし穴。それは、「書いて満足すること」。は~、やっと終わった!たくさん書いたな~。たくさん調べたな~。時間がかかったな~。と、文章を書くこと自体に力を入れていると、書き終わったときに、「…
ブログ勉強会、ブログコンサルをしていて、つくづく思うこと。 自分のブログが読者からどう見られているのか、考えている人が少ない。 「ブログ=記事」だと考えている人は、更新できないことや、記事の内容などを気にする人は多いけど…
キャッチコピーを考える。専門分野でもない限り、これは難しく感じる人も多いかな?と思います。 私自身も、仕事なので考えることもありますが、得意ではありません。実際、1つのキャッチコピーを考えるのに、最低100~200個は考…
昨日、ライター募集の記事を書きました。ありがたいことに、10名以上のかたから応募のメールをいただきました。 この1本のメールで、大きな差が出ます。問題外なところでは、名前がない人がいました。(書き忘れちゃったのかな?) …
時々、「これって1記事?」と思わせるくらい、長いメッセージボードを見かけます。 本人はお知らせしたいことが山ほどあるんでしょうが、人はそんなに見ていません。とくに初めてブログに訪れた人は、そこに興味を持ちません。 ブログ…