10倍速く書ける 超スピード文章術。




 

コンサルメンバーの中でも、「記事を書くのに時間がかかる」という

相談は、後を絶ちません。

 

そういう悩みって、多いんでしょうね。

たくさん書いて慣れることも大事だし、執筆速度を上げることも大事

なんですけど、まずはこの本も読んでみてください。

 

私の尊敬するブックライター、上阪徹さんの新刊です。

 

 

・「どう書くか」より「何を書くか」に集中する
・ビジネスの文章は「独自の事実」「エピソード」「数字」が9割
・「1人の読者」を決めてしまう
・「何を感じてもらいたいか」を設定する
・「形容詞」を「数字」に置き換えると伝わりやすくなる
・「目の前の人にしゃべるように」書くとわかりやすくなる
・「その先が知りたい」と思う書き出しを
・「多く書いて、あとで削る」が一番速い

 

Amazonでの紹介では、これらが書かれていました。

この中で私が気を配っているのは、

 

・「1人の読者」を決めてしまう

・「何を感じてもらいたいか」を設定する

・多く書いて、あとで削る

 

この辺りですね。

本を読んで、まだ出来ていないことがあることが嬉しかったので、

どんどん挑戦してみようと思ってます。

 

 

「書くのに時間がかかる」という人は、ぜひ読んでみましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。