その文章、視点を変えるとどうなる?




 

文章状態の練習の一つに、「視点を変えて書く」という方法があります。

 

人間の思考はけっこう偏っていますし、日々書いていると自分中心の視点に

なるので、文章でも一方通行になりがちです。

 

これが、少し視点を変えて書く練習をすると、かなり文章力がアップします。
例えば、1つのテーマを、

別の人や立場になって書いてみたり
時間や時代を変えて書いてみたり
空間や場所を変えて書いてみたり
他の分野から、そのテーマの内容を書いてみたり

など、角度を変えて書いてみましょう。

 

この練習が出来ると何がいいか。

ブログで言うなら、告知記事に幅ができますね。

 

告知記事に関しては、「メイン記事と枝記事で、8記事は書きましょう」

伝えているので、そのための練習にもなります。

少しずつでも、視点を変えて書く練習をしていくと、意外と楽しかったりもします。

告知記事に悩んでいる人は、挑戦してみてくださいね。

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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。