どうしたら文章ってうまくなる?? その458




おはようございます!

読みやすい文章にすることの一つに、「同じ音を重ねない」というのがあります。
簡単に言うと、一つの文章に同音異義語を使わないということですね。

同音異義語はたくさんあるので、例もたくさんあります。

「高橋課長が異動先に移動された」
「お土産に製菓生花を持っていく」

これらを書くとしたら、

「高橋課長が異動先に出発された」
「お土産にお菓子と生花を持っていく」

くらいにすると、ややこしくなくていいです。
何気なく使ってしまっている場合があるので、気をつけてくださいね。

この記事が気に入ったら
「ViewCafe」にいいね ! しよう




ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。