擬音語を入れると売れるキャッチコピーに。




関西は梅雨入りしましたが、夏はもう目の前。
 
夏といえば、アイスキャンディー。
アイスキャンディーといえば、「ガリガリ君」
かどうかはわかりませんが(笑)
 
商品名に擬音語を入れて、商品が売れた1つのパターンですね。
まぁ、ガリガリ君の場合、特徴的なイラストも功を奏したかな~?
 
 
 
こんな感じで、商品名だけでなく、商品を紹介するキャッチコピーに
擬音語を入れたパターンは、たくさんあります。
 
「ジューシーラムネ」、「パックンチョ」など、挙げたらキリがない
ですが、ターゲット(子ども、大人など)の心をつかむ擬音語、擬態語を
つけているんですね。
 
他にも、商品を説明するときに、
 
「ハンバーグの肉汁がジュワーッと……」
「のどごしスッキリ」
「口の中で、ふんわりと溶けて」
「花粉症のグズグズ対策に……」
「カサカサ肌をつるつる肌に」
 
など、擬音語を付け加えることで、読み手により伝わりやすくなります。
単調な文章を書きがちな人は、ほんのひと工夫で、相手に伝わる文章に
なりますよ。
 
擬音語、擬態語、何気なく使っていると思いますが、ふだん書いている
文章に、少し意識してみましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。