おはようございます!
書いた文章を読み返すことの大切さは、今まで何度も書いています。
どうしたら文章ってうまくなる?その10
どうしたら文章ってうまくなる?その374
その中でも、書いた文章が伝わるものになっているかどうか、という部分が自分でわかるためには、「想像力」が必要になってきます。
それは、書き手であることは忘れて(置いておく)、単純に読み手の立場になって読んでみること。
そうすることで文章の足りない部分がわかったりします。
書き手、読み手の立ち位置を変えて読むこと。
その行き来を繰り返すことが想像力です。
ふだんから意識せずにしている人も多いかもしれませんが、意識するともっと「伝わる文章」が書けるようになりますよ。