どうしたら文章ってうまくなる?? その490




おはようございます!

文章を書いているときに、次につながらないときがあります。
頭には浮かんでいるんだけど、文章にならないとき。

そんなときは、「例えば」「なぜなら」を文章に入れてみてください。

これは私が随分前に教えてもらったことですが、この2つの接続詞でだいたいは文章がつながります。

文字のごとく、「例えば」は例え話を書けるし、「なぜなら」は理由を書けるからです。
例文です。

・私は猫が大好きです。
なぜなら、猫の気ままで奔放なところが私の性格と似ているから。

・私は猫が大好きです。
例えば、野良猫を見つけるとついつい着いて歩いてしまうくらい。

これは簡単な例文ですが、どんな文章でもこの接続詞の後の文章を考えられるはずなので、もし文章に詰まったとき、文章を伸ばさないといけないときは思い出してくださいね。

もちろん、一文が長くなってしまったときは分けたり削ったりすることも忘れずに(^_-)☆

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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。