どうしたら文章ってうまくなる?その538




おはようございます!

歴史小説を書かれる作家、岳真也氏「文章上達のために必要なこと」として書かれている言葉を紹介しますね。

1.習うより慣れろ
2.良い本を読め、そして盗め
3.自分の背丈に合った文章を書く
4.難しい表現はやめる
5.たくさんある言葉の中からどれを選ぶかは自分の勘に頼れ
6.モノを見る眼を養え
7.書くべき光景を思い浮かべよ
8.文のメリハリをつけよ
9.良い作者であるより、良い読者であれ
10.一日一筆

5番や7番、9番などは作家さんらしいですよね。
長年文章にたずさわる仕事につかれている方らしい言葉だと感じました。

自分にできそうなことは取り入れていきましょう♪

この記事が気に入ったら
「ViewCafe」にいいね ! しよう




ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。