どうしたら文章ってうまくなる?? その174




『どうしたら文章ってうまくなる?その170』で書いた、「文章上達の12のルール」を1つずつ解説していきます。

4.詩は韻をふまなくても良い(作品のスタイルは決めなくてもいい)

これ、訳すのが難しかったです(笑)
後の文章を読むと、厳密には「詩」について言っているのではなくて、自分の作品のスタイルを守ってみたり、あえて破ったりするところに、文章の面白さが出てくるよ、というアドバイスでした。
ヘミングウェイの小説を例に出して、「小説が必ずしも長い文章である必要はない」ということも書かれていました。

毎日文章を書いていると、自分の文章のクセがわかってくると思います。そのクセに気づいたら、たまには違うパターンの文章を書いてみるのも面白いかもしれませんね。

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戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。