【どうしたら文章ってうまくなる?】いろんな角度から考えるクセをつける




「伝わる文章を書く秘訣」の一つに、物事をいろんな角度から見るということがあります。

人って単純で、自分の目でみえている部分のことしか思考が回らないし文章にも書けない傾向にあります。

例えば先日この記事でデジカメのことを書いたんですが、デジカメの説明しようと思ったらたくさんの要素が出てきますよね。

・性能
・デザイン
・価格
・流行

など、他にもあると思います。
これをモノだけではなくて、出来事にも物事にも当てはめて、常に一方向からだけではなく、いろんな角度から考えるクセをつけておけば、「書くネタがない」なんて困らなくなるワケです。

思考も習慣なので、一つ記事を書いたら常に「違う角度から見られないかな?」と考えるクセをつけましょう。

最初は難しいかもしれませんが、だんだん楽しくなってきます。
そしていろんな角度から物事を見ることによって、伝わる文章が書けるようになります。

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戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。