擬音語、擬態語は、SEO対策には不利ですね。




 

擬音語擬態語って、わかりますか?

 

擬音語は、犬が「ワン」と鳴くや、鈴が「リンリン」と鳴るなどの、

音や声を表すもの。

擬態語は、「キラキラ」光るや、「しとしと」降るなどの、人や物の

状態を表す言葉です。

 

 

すごーく勝手な個人的見解を書かせてもらうと、
漫画をたくさん読んでいる人は、文章に擬音語を入れる。

映画をたくさん観ている人は、文章に擬態語をよく入れる。

 

 

そんな気がしています。
どっちもよく読む、観る人はどうか……というのは知りません(笑)

文章に出るクセは人によって様々ですが、擬態語、擬音語に関しては、

文章に取り入れるのは女性のほうが多いですね。
その曖昧さを楽しんでいるというか。
この辺りも、男性脳と女性脳の違いを感じます。

 

 

検索対策で考えるなら、使い分けが大事

 

文章に擬音語、擬態語をよく入れるという人は、しっかり読み手を

想像して入れましょうね。
伝わる、伝わらないで損しているかもしれません。

 

検索対策としても不利です。

その言葉で探す人はいませんから。

 

情景描写で入れるのか、何かの説明で入れるのか、きちんと

使い分けることが大切です。

 

説明したいことは、擬音語、擬態語をどんな言葉に置き換えれば

いいのか、しっかり考えましょうね。

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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。