どうしたら文章ってうまくなる?その993




おはようございます!

今日は「ビジネスメール」について質問をいただいたので、少し触れますね。
ビジネスで使うメールの文章には、ある程度、定型文があります。

「お世話になっております」
「よろしくお願いします」
「承知しました」

などですね。(まだまだありますが)
同じ定型文を使うにも、少しセンスアップさせることで、相手の印象が変わります。

◯お世話になっております
→このたびはお世話になります
→初めてメールをお送りいたします(初めての相手には)

◯お忙しいところ恐縮ですが(恐れ入りますが)
→ご多用のところ恐縮ですが(恐れ入りますが)

◯資料を受け取りました
→資料を拝見いたしました

◯当日はちょっと都合がつきません
→当日はあいにく都合がつきません

この辺りは使えるようになっているといいですね。
相手に好印象を与えるか、できない人の印象を与えるか、メールの文章って本当に大事です。

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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。