おはようございます!
今日はこんな質問をいただきました。
「商品(サービス)説明に、『成果(効果)には個人差がある』という表記はしない方がいいですか?」
これ、どうでしょう?
例えば、ダイエット商品や、サプリメントなどは、CMや広告に出すときに「効果に個人差あり」という表記が義務付けられています。
これを、販売側の「逃げ口上」と取るか、「少なからず効果があるんだよね」と取るか、あなたはどちらですか?
どんな商品やサービスでも、受け取る側によって成果の出方は変わります。
セラピストさんのセッションや、ノウハウ系のセミナー、コンサルなんかもそうですよね。
かと言って、自分の商品やサービスに「成果に個人差がある」と書くのはどうかなぁ?と。私は自信のなさが表れていると感じるんですが。
たった1行の文章ですが、そこから信頼を得られるか、信用を失うか大事なことろです。