どうしたら文章ってうまくなる?その841




おはようございます!

今日は「余白」について考えてみましょう。

余白って、「これが正解」というものがありません。
まったく余白がないのは読みにくくてNGですが、何行だからOKというものもありません。

わかりやすいのは詩集でしょうか。
詩(ポエム)が行間びっしりで詰まっていたら、せっかくのつむぎ出された言葉たちが安っぽく感じませんか?

詩は比較的多めに余白が取られていますよね。
詩はそれでいいと思うんです。

でも、ブログ記事(詩以外)だったらどうでしょう?
1行の文章の数行の余白があると読みにくかったりもしますよね。

ちなみにこのブログの場合、2,3行をひとかたまりにして、1行の余白を入れています。

余白の考え方も人それぞれですが、他人に読んでもらって意見を聞くなりして、自分の文章に一番良い余白の入れ方を身につけると強いですね。


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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。